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カフェイン依存症から抜け出すなら、ゴールデンウィーク中がチャンス!

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コーヒー好きの多くを悩ませている、カフェイン依存症。

コーヒーの摂り過ぎは良くないとは思いつつも、ついつい飲んじゃう。止められない。

頑張って飲まずにいると、頭痛がしてくる。

 


カフェイン依存症って地味に辛いですよね。
めちゃくちゃ辛い症状が出るって訳でもないから、なんか余計に止められない。

 


そんなカフェイン依存症から抜け出すコツは

  1. カフェインを断つためのモチベーションを高める
  2. 長期休暇を利用する

これです。

 

長期休暇を利用するってなんぞ?ってのは後述するとして、まずはモチベーションを高めるために、カフェイン依存症が貴方にもたらしている悪影響から見て行きましょう。

 

 目次

カフェイン依存症の症状

上に頭痛の例を挙げましたが、他にも症状は様々。

依存症の人は、カフェインを摂取しないでいると

  • 体がだるくなる
  • 頭がぼんやりする
  • 不安になる
  • 集中力がなくなる
  • 眠たくなる

などの症状が現れます。

 


もしかしたら、自分で気づいていないだけで、集中力が無いのは実はカフェイン依存症の症状だった、なんてこともあるかもしれません。


快活に生活するには、カフェイン依存症から抜け出さなければなりませんね。


どうですか?抜け出すモチベーション高まってきましたか?

 

 

離脱症状が辛い

抜け出すのを難しくさせている要因はこれです。

ウィキペディア先生によると

摂取を中断した場合の離脱症状としては頭痛が一般的であり、12 - 48時間以内に出現し、2 - 4日以内に消退する。他の症状としては眠気、集中力の減退、疲労感、不安、抑うつ、運動遂行能力の低下、発汗、嘔気、カフェイン摂取の渇望などがある。

 カフェイン中毒 - Wikipedia

とのこと。

要するに、辛い、長い。


「今日からカフェイン止めるぞ!」
と思っても、4日間も頭が痛かったり集中力が無くなったりされたらたまりません。

 

だって社会人だもの。

 

仕事に支障が出てしまう。これはいけません。
でも、もし仕事が何日も休みだったら?

 

 

ゴールデンウィークを利用しよう!

そう、ゴールデンウィーク中に止めればいいのです。
そうすれば、どれだけ離脱症状が出ようが関係ねぇ!やったぜ!

 

…え?せっかくの旅行が満喫出来なくなるって?

 


知らんがな!

 


ここまで真面目に語っておいて、急にぶん投げるスタイル。
雑だと思うかも知れませんが、だってどっかで止めなきゃなんないじゃん!

 

 

そもそも自業自得じゃん!

 

 

一旦なったら、抜けるのは難しい、それが依存症です。
これに懲りたら、今回のゴールデンウィークでさっぱり足を洗って、適度なカフェインライフを送りましょう。

 


僕も今回のゴールデンウィークで脱カフェインする予定です。
…一緒に頭痛ウィークを送りましょう。